uhb|みちゅバチ8ch

表示:スマートフォン版|PC版

2017年4月21日
春ですが・・・インフル要注意

病院にはいまも発熱を訴える患者が
「病院にはいまも発熱を訴える患者が」

 春めいてきましたが、道内でいまだインフルエンザが流行しています。札幌市内では4/19現在17の小中学校で、学年・学級閉鎖となっていますし、留萌、浦河保健所管内ではインフルエンザ警報が発表されています。4/3~4/9の週での1医療機関当たりの報告数は、全道は全国平均を上回っている状況です。
 
 
 市内の病院を訪れている母親に実感を聞いてみても、「保育園ではやっている」「自分の職場ではやっている」という声が・・・。札幌市保健所管内の報告数も去年より少ないとは言え、全国平均を上回っています。この期間は春休みを少し含んでいますので、今後再び数が増える恐れもあります。
 
 
 冬のイメージのインフルエンザがなぜ春に流行しているのか。札幌・中央区の円山ため小児科の多米淳院長は、まず「だらだら続いているのが特徴」と指摘します。例年2月から3月にかけて一気に流行しますが、今シーズンは大きな流行がなく、常に感染者がいる状態が続いていることが考えられます。


また4月ならではの可能性も指摘します。一つは「乾燥状態」。ウイルスは乾燥すると活発になります。冬に引き続き乾燥している道内は、適度な湿度管理がいまも必要です。
さらに、朝晩の冷え込みによる体へのストレス、4月の新生活に伴う精神的なストレスも抵抗力を下げる要因の一つだということです。
 
 いま流行はA型からB型へ移行しています。今シーズンA型に感染したという方もB型にもう一度かかるいわゆる“ダブル感染”も実際に確認されています。


「まさかこの時期に」「真冬よりはちょっと気が緩んでいるかも・・・」というのが正直なところかもしれませんが、大型連休も控えています。去年予防接種をしたからといって油断せず、手洗いやアルコール消毒、マスクなど対策はしっかり続けて、楽しい連休を迎えたいですね。


< 春よ来い! | 春本番! >

最近の記事

最近の記事

篠原 巨樹(しのはら なおき)
篠原 巨樹(しのはら なおき)
入社以来ニュース、情報番組、テレビセールスの仕事などいろいろな経験をしてきました。毎日多くのことが起きるニュースの現場、内心ドキドキですが皆様はどうか気楽な気持ちでご覧ください。よろしくお願いします!