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2017年10月3日
混沌モードの選挙・・・重視すべきは?

 衆議院の解散、選挙話が、テレビ・新聞をにぎわせています。候補予定者の選挙対策本部も続々と準備が進んでいます。が、今月10日の公示前に関心を集めているのが、野党の混沌劇ですね。候補者も含め、戸惑っている有権者の方は多いのではないでしょうか。
 
 
 きっかけは、安倍総理が“解散”を発表する当日に、小池東京都知事が“希望の党”の発表&自らの代表就任を発表したことです。当初、「小池さん人気で、新党話も盛り上がるんだろうな」くらいに考えていた方も多いと思いますが、気が付くと、野党第一党の“民進党が合流”という話が浮上してから、一気に混沌としてきました。
 
 
 道内の衆院選の小選挙区は12。比例区をあわせて20人の当選者が前回の衆院選で出ました。うち選挙区では自民・公明が9人、旧民主が3人となりました。
与党圧勝という印象ですが、実は、当時の“与党VS民主+共産”の得票数で見ると、自民・公明が3勝、民主+共産が9勝と逆転します。

つまり野党候補が一本化して戦えば、政権交代も可能な状況とも言えたわけですが・・・、ここにきて一本化が難航し、野党票がばらばらになりそうな雰囲気で、見えなくなってきました・・・。

本来安倍政権の2年10か月、もっと言えば、第二次安倍政権の約5年の是非を問うのが今回の衆議院選挙ですが、大事な部分を見失いそうないまの雰囲気、皆さんどう感じているでしょうか?
 

 
 我々は、解散発表当日、札幌で100人の方にアンケート調査を実施しました。安倍政権の2年10か月を採点するとしたら・・・と聞くと、100人の平均は48点でした(満点は100点)。
主な理由は、“何をやりたいのか方向性がわからない”、“冒頭解散を含め総理は自分勝手だと感じる”という厳しい評価がある一方で、“景気はよくなった気がする”と一定程度政策を認める意見もありました。

 
では、皆さんが考える争点を聞くと、もっとも多かったのは“北朝鮮情勢”。次いで“森友、加計学園問題”、そして“安倍総理が信頼できるか”という順になりました。
 

 希望の党への合流か、無所属での出馬か、民進党から生まれた新党からの出馬となるのか、民進党出身議員の方向性が固まるにはもう少しかかりそうですが、大切なことは、“小池劇場”に翻弄されるのではなく、各候補がどんな政策を掲げ、その実現への意気込みはどれくらいあるのかを見極めることではないでしょうか。
私は個人的にこんな時でも“ブレずに貫き通せる人”の意見をじっくり聞いてみたいと感じています。

 
私たちの暮らしや将来が明るいものになるよう、先頭に立ってくれる候補者を見つけたいですね。

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篠原 巨樹(しのはら なおき)
篠原 巨樹(しのはら なおき)
入社以来ニュース、情報番組、テレビセールスの仕事などいろいろな経験をしてきました。毎日多くのことが起きるニュースの現場、内心ドキドキですが皆様はどうか気楽な気持ちでご覧ください。よろしくお願いします!