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2017年10月12日
12日間の選挙戦・・・18歳も注目

3番以降がちょっとさびしい掲示板が目立ちますが、わかりやすいかも
「3番以降がちょっとさびしい掲示板が目立ちますが、わかりやすいかも」

 いよいよ衆議院選挙が10日に公示され、本格的な選挙戦が始まりました。各政党の選挙公約も出そろい、顔ぶれも固まりました。
 
 
 1996年に小選挙区制度が導入されて以降、8回目の選挙。今回は野党共闘の調整が進んだこともあり、過去最も少ない30人が小選挙区に立候補しました。12の選挙区のうち、8選挙区で“自民または公明”VS“立憲民主または共産(諸派を除く)”という一騎打ちの構図ができました。
全国的には“希望の党”をあわせた3極対決という構図ですが、北海道はこの構図は2区と4区と9区と12区。有権者にとっては、そのほかは比較的わかりやすい選挙になったと言えるのではないでしょうか。

これは、選挙ポスターの掲示版を見れば一目瞭然で、多くの掲示板が1番と2番のところしか埋まっていません。わかっていれば半分の大きさでよかったような気もして、ちょっとお金がもったいない感じもしますが・・・
 
 
 各候補者の陣営も、これまでにない緊張感が感じられます。自民・公明側にとっては、正直野党同士で票の取り合いをしてくれていたおかげで当選できていた区も少なくありません。単純に野党共闘の票を足すと、自民・公明を上回る歴史の区も多数あるため、議席を死守するために自民・公明側も穏やかではいられません。
一方野党側は、千載一遇のチャンスとばかりに結束を強めていて、全国的な流れとは少し違う風が吹くのかもしれないと、期待感も高まっています。
 
 
 そして今回の選挙は、18歳に選挙権年齢が引き下げられて初めての衆院選
ある高校で「憲法改正」に賛成か反対かを聞くと、実に9割が反対という結果が出ました。各政党の公約が出そろう前の段階ですので、今回の選挙に直結する結果とはもちろん言い切れませんが、私は想像以上に「憲法」のことを大切にする生徒がいるんだなと感じました。
賛否はともかく、考える機会になってもらえれば幸いです。
ご協力いただいた高校3年生のみなさん、ありがとうございました。
 

 
 また、経済格差や貧困の中で、日々の生活、今後の進路選択を左右されている世代も18歳です。

ある女子高生は、学費が安い夜間部を選ぶか選択を迫られています。安倍政権は、2年後に消費税を増税し、それを財源に幼児・高等教育の無償化などを進めるとしていますが、この女子高生の受け止めは、「子どもと大人の1年は違う。教育無償化はすぐに実現してほしい。いまある税収の中から無駄を省いて回せないのか・・・」と話してくれました。
 
 
 各年代によって、重視するポイントは違うと思いますが、各候補が実現性を含めどのように考えているのか。短い選挙戦ではありますが、しっかり見極めていきたいですね。

 ちなみに期日前投票は始まっています。昨今投票率の低下傾向が続いていますが、自分の視点にあう候補を選んでもよし、何なら総理大臣を選ぶつもりで一票を投じてみてもいいかもしれません。
ご家族含め、たまには選挙の話をしてみませんか?


< 混沌モードの選挙・・・重視すべきは? | いよいよ衆院選です >

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篠原 巨樹(しのはら なおき)
篠原 巨樹(しのはら なおき)
入社以来ニュース、情報番組、テレビセールスの仕事などいろいろな経験をしてきました。毎日多くのことが起きるニュースの現場、内心ドキドキですが皆様はどうか気楽な気持ちでご覧ください。よろしくお願いします!