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お久しぶりです。
ブログの更新・・・2年ぶりです。
いったん、途切れてしまうと、再開するタイミングがつかめなくなって、なんだか恥ずかしいような、照れくさいような・・・(^^;)
ただ、そんな気持ちが吹き飛ぶような話題があるんです。
気づいて頂けたでしょうか・・・?
6月から天気画面に「UHB独自予報」の表示が出てるんです。
これまでは、民間の気象会社の予報を、お伝えさせて頂いていましたが、今月から、UHBのお天気チームによる独自ピンポイント予報を発表しています。
お天気チーム(気象予報士)4人をご紹介しますね。
それぞれ、個性的で、得意分野があり、予報にも相乗効果!?かもしれません。
吉井気象キャスター
グローバルな予報士です。
留学経験もあって、もちろん英語が堪能。
世界のコンピューターシミュレーションによる予測や各国の気象状況をいち早く入手。
北海道は、北のロシアや、西の中国大陸、また、時には、ヨーロッパからの
偏西風の影響も受けることがあるため、道内の予報を立てるのに、
海外からの情報も欠かせないのです。
佐藤気象キャスター
慶応義塾大学を卒業という高学歴。
それだけだけでもすごいのですが、なんと、博士課程を卒業して博士号も取得。
プログラミングでデータを処理したり、過去の統計もしっかりと解析した予報を立てています。
今川予報士
「菅井さん、おなかすいたら、引き出し勝手に開けて、おやつ食べていいいからね。」
私がテンパっていると、頭と心をほぐしてくれるようなお天気チームにとっても、癒しのムードメーカーさん。
専攻は電子工学という、立派すぎるリケジョ(理系女子)なんですが、理屈を超えた予報を出すことがあります。
「う~ん、なんとなく。雨が降る気がする・・。」
実はこの感覚的な予報・・・よく当たるのです。
先週の最も難しいゲリラ豪雨予報を検討中 ⇒⇒⇒⇒⇒
より当たる予報のためには、アメダスなどの天気データでは把握できない、
地域の状況を知ることが大切。
気象予報士を育てるのは、地元の方だと思うのです・・・。
ご協力いただけますか。
ツイッターも同時にスタートさせましたので、ぜひ、皆さんお住まいの
情報を教えてくださいね。
https://twitter.com/uhb_otenkiteam
ご期待くださいね。これからも、よろしくお願いします。