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"コロナ感染防止策"講じて陸上界も「北海道」で発進… 東京五輪マラソン代表の前田穂南ら力走

2020年7月6日21:15
 スポーツ合宿の里、北海道士別市に陸上競技再スタートの号砲が鳴りました。

 陸上のホクレン・ディスタンスチャレンジ第1戦が7月4日士別市陸上競技場で行われ、女子1500メートルで田中希実(豊田自動織機TC)が日本記録に0秒82と迫る日本歴代2位の4分08秒68の好記録をマーク。

 2021年に延期された東京五輪のマラソン代表に内定している前田穂南(天満屋)が女子5000メートルに出場し、自己記録を更新するなど好記録、好レースが続出しました。

 日本陸上競技連盟は新型コロナウイルスの感染拡大を受け加盟・協力団体に4月から6月までの競技会の自粛を要請、多くの大会が中止や延期となっています。

 「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」は、選手の強化育成などを目指して毎年6月から7月にかけて北海道内各地を転戦する陸上の中長距離種目の競技会で、18年続いています。

 2020年は出場選手数の制限や点呼の簡略化で密を避けるなど感染防止対策を講じて実施にこぎ着け、陸上競技会開催の指針ともなる再スタートの大会としても注目されています。

 今後は無観客での開催が決まっている深川大会が8日に。その後、網走(15日)、千歳(18日)での大会が予定されています。

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