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売れたスコップ200本超! 突然の雪かきにうんざり… "負担が少ない"除雪の新兵器って? 札幌市

2019年11月15日19:09
 この突然の雪で市民生活にも様々な影響が出ています。突然のまとまった雪に戸惑う人の姿もみられました。

 札幌の街では何が起こったのでしょうか?

 15日午後6時現在の札幌の積雪は7センチ。

 札幌市南区では車に雪が降り積もり、住宅街はすでに真冬の光景です。

 林幹夫ディレクター:「ご夫婦が協力して除雪をしています。重たそうな雪で大変そうです」

 14日までは雪はありませんでした。突然の雪に住民は…。

 住民:「朝方に雪が降り始めた。20センチくらい降ったのでは。(Qいきなりスノーダンプ?)これからが大変。これが仕事」

 八木隆太郎アナウンサー:「午後に入っても細かい雪が降り続く札幌市内中心部。突然の雪に市民の方も困惑しているようです」

 札幌で11月にまとまった雪が降るのは数年に一度のこと。水分を含んだ湿った雪に街ゆく人は…。

 八木隆太郎アナウンサー:「傘をさしている人も多いです。白いスニーカーをはいています。突然の雪で冬靴が準備できなかったのでしょうか?」

 屋外で作業をする人にとっては非常に厄介な雪。こんな影響も出ていました。

 八木隆太郎アナウンサー:「落ち葉の回収作業が行われています」

 作業員:「大変。落ち葉だけならやり方があるが、雪があると厳しい。(作業時間は)倍以上かかる」

 この雪で忙しくなったのがホームセンターです。

 こちらでは10月末から除雪用品売り場を設けました。当初客はまばらでしたが、雪がちらついた14日から急増しました。

 客:「古いスコップを出してみたが割れているので買いに来た」「強くて丈夫で安いものを選んだ。これから(除雪で)大変」

 最も売れたのが除雪用のスコップ。値段は千円から2千円ほどでプラスチック製の軽いものが人気です。15日これまでに200本以上が売れました。

 売り場に揃えられた除雪用具は50種類あまり。2019年はこんな新商品も登場しました。スノーダンプの柄の部分がカーブしています。

 DCMホーマック西岡店 田中航さん:「横に捨てる時に捨てやすいし、押す時もかがんだり手に力を入れず負担なく押せる、すぐれたスノーダンプ」

 やって来た本格的な冬。除雪用品の販売のピークは来週以降になりそうだということです。

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