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売れ筋は"多くの種類"を"少しずつ" 喫茶店のスイーツおせちも人気 北海道

2019年12月6日18:58
 皆さんのお宅ではどんなおせちを用意しますか?

 札幌市内のデパートでは予約がピークを迎えています。人気の品を見てみると、多くの種類を少しずつという傾向が見えてきました。

 石野智子アナウンサー:「札幌大丸のおせちの予約特設コーナーです。サンプルですがとってもおいしそうですよね」

 こちらのデパートでは、全部で163種類のおせちを用意しています。

 そのうち人気なのは3人から4人用。2万円から3万円程度のものだといいます。その中でも一番の売れ筋は…。

 大丸札幌店 林秀人さん:「人気の一品はこちら。和・洋・中それぞれ味わえる三段重」

 3人の有名料理人が監修した三段重。4人用で3万2400円です。

 和は「アワビの生姜煮」など海の幸がメーン。洋は「牛ホホ肉のワイン煮」などイタリア風。そして中は「エビのチリソース」など四川料理がベースです。

 ひとつで三種の味が楽しめてお得なのが人気の理由のようです。

 次いで人気なのが1人から2人用、1万円台のものだといいます。

 大丸札幌店 林秀人さん:「1人用なので少ない人数で食べるため。おせち以外のものも食べるので、おせちは小さめに」

 定番のおせち以外のものを少しずつ、多くの種類食べたい。そんな望みに応えるべく、2019年新たに登場したのがこちら。

 お酒のつまみになりそうな37品の料理が詰まった「食いしん坊おつまみ重」。2人用で1万6200円です。著名なグルメライターが監修しました。

 イクラとエビには燗酒、ハムカツにはハイボールや芋焼酎、ローストビーフには赤ワインや日本酒など料理に合うお酒が書かれています。

 大丸札幌店 林秀人さん:「酒を飲みながら、少しずついろいろな種類を食べるのが魅力」

 様々なおせちが登場する中、驚きの品も…。

 石野智子アナウンサー:「おせちはこんなお店でも扱っているんです。それが何と、昔ながらの喫茶店です」

 住宅街の中にある喫茶店「手風琴」。

 30年以上、地域の人たちに愛されてきたこちらの店でもおせちの予約を受け付けているというんですが、一体どんなものなんでしょうか?

 手風琴 吉田玲子さん:「スイーツおせちです」「かわいいおせちですね」

 正月らしいおめでたいデザインの紙箱。中には羽根突きや鯛、富士山などのイラストがあしらわれたクッキーに、パウンドケーキなど7種類の洋菓子が入っています。

 2500円で22個限定。なぜこんなおせちを始めたのでしょうか?

 手風琴 吉田玲子さん:「正月に実家に持ち帰りたいという常連客の要望で始めた」

 帰省などのお土産にと、3年前から始めたところ大人気に。2020年の干支、ねずみのクッキーのお味は…。

 石野智子アナウンサー:「おいしい!こんなかわいいスイーツおせちと新年を迎えられたら、良い1年になりそうです」

 ニーズに合わせ多様化するおせち。あなたはどんなおせちで新年を迎えますか?

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