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旭川医大で夜間待機料など不正に金銭授受か…元教授を懲戒解雇 札幌地検が"収賄容疑"視野に捜査

2020年1月17日20:30
 地方の医師不足が深刻化する中、派遣元の大学病院で不正が行われていたようです。旭川医科大学の40代の元教授が、大学の許可を受けずに医師の派遣を求める複数の医療機関から不透明な報酬を受け取っていた疑いがあることが分かりました。

 不透明な報酬を受け取っていたのは、旭川医科大学の医学部に勤務していた40代の元教授です。

 関係者によりますと、元教授は医師の派遣を求める複数の医療機関から、大学の許可を受けずに、報酬として金銭を受け取っていました。

 元教授は夜間の患者に備えて、大学に待機した報酬などとして、個人口座に数十万円のお金を振り込ませるなどしていたということです。

 大学側は2019年11月、元教授を懲戒解雇処分としています。

 札幌地検特別刑事部では、すでに大学に家宅捜索に入っていて、収賄の疑いも視野に捜査しています。

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