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末端価格1億円以上の"大麻" 山林の畑で栽培しビニールハウスで所持…暴力団員ら2人に有罪判決

2020年2月18日21:59
 2019年10月、北海道南部の北斗市で、末端価格1億円以上の大麻が押収された事件で、大麻取締法違反の罪に問われている暴力団員ら2人に、函館地裁は2020年2月17日、懲役3年の実刑と執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

 北斗市の隣町、七飯町の暴力団員、高橋義之被告(48)は2019年6月から10月にかけ、乙部町の山林につくった畑で大麻草14株を栽培したほか、同年10月、北斗市のビニールハウスで大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の罪に問われていました。

 2月17日、函館地裁で開かれた判決公判で榊原敬裁判長は「大麻製造のために、畑やビニールハウスを手配し犯行の中心的役割を果たしていた」と指摘。高橋被告に対し、懲役3年執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

 また、もう一人の被告、函館市の無職、菅谷武彦被告(58)には「別の大麻取締法違反事件の執行猶予期間中の犯行」などとして、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

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