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札幌市で男女3人感染…男性2人は"新型コロナ"流行地域に渡航歴あり 女性は「味覚障害」の症状訴える

2020年3月29日16:30
 札幌市は3月29日、市内で確認された新型コロナウイルス患者3人について詳細を発表しました。

 新型コロナに感染したのは、いずれも市内に住む、患者A(70代男性・無職)、患者B(70代男性・無職)、患者C(60代女性・無職)の男女3人です。

 このうち患者AとBの男性2人は一緒にヨーロッパへ渡航していました。市は渡航先を明らかにしていませんが、新型コロナの流行地域で、3月上旬まで滞在していたということです。

 また患者BとCは夫婦で、夫の方は3月17日に発熱・咳の症状が出て、21日から28日にかけて3つの医療機関を受診、29日に感染が確認されました。妻は21日に発熱、下痢、味覚障害の3つの症状が出て、27日から28日かけて2つの医療機関を受診、29日に感染が確認されました。

 札幌市が発表した新型コロナの患者で味覚障害の症状があったと発表したのは初めてです。

 また3人とも症状は軽く、会話も可能という事です。

 道内では29日、神奈川県の30代女性の感染が確認されていて、感染確認は延べ176人となります。

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