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「借金返済&遊ぶ金」目的…"通院日数水増し"保険金約40万円だまし取る 整骨院経営と患者の男逮捕

2020年5月25日19:30
 共謀してうその施術内容を保険会社に申告し保険金をだまし取ったとして、ともに26歳の整骨院経営の男と患者の男の2人が逮捕されました。

 詐欺と詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、北海道札幌市北区の整骨院経営の柔道整復師の26歳の男と、札幌市豊平区の26歳の会社員の男です。

 2人は共謀して、整骨院に通院し施術を受けていた通院日数を水増しして保険会社に保険金の請求をし、整骨院経営の男が施術費約10万円をだまし取った疑い、患者の男はだまし取ろうとした疑いが持たれています。

 患者の男は2019年8月ごろ、札幌市西区での交通事故で軽いけがをし、整骨院に通っていました。

 さらに2人は施術費約53万円分もだまし取ろうとしていましたが、保険会社が不審な請求として見抜き警察へ通報したことで未遂に終わっていました。

 整骨院経営の男は2019年12月には、別の交通事故でけがをした患者の男の親戚男性の治療の際にも、同様の手口で施術費約31万円をだまし取った疑いが持たれています。

 この整骨院は2019年7月に開業していて、警察の調べに対し整骨院経営の男は「開業費用の借金返済に使うためだった」、患者の男は「遊ぶ金が欲しくてやった」などと供述しているということです。

 警察は他の保険会社へも同様の手口で施術費をだまし取っていた可能性があるとみて、余罪などを調べています。

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