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就労施設"トイレで出産"し女の赤ちゃんを殺害した29歳女…鑑定留置始まる 函館地検

2020年5月27日21:19
 2020年3月、北海道南部の江差町にある就労支援施設のトイレで女の子を出産し、殺害したとして29歳の女が殺人容疑で逮捕送検された事件で、函館地方検察庁は女の刑事責任能力の有無を調べるため、5月25日から鑑定留置を始めました。

 この事件は木古内町に住む無職の29歳の女が、3月3日午後に当時入所していた江差町の就労支援施設の女子トイレで女の子を出産し、何らかの方法で殺害した疑いで、逮捕・送検されたものです。

 女の子の死因は「窒息死」でした。

 女は逮捕された際は、出産を含め「覚えていない」と容疑を否認していたものの、その後「その通りです」と一転する供述を始めていました。

 警察によりますと、女には知的障害があるということです。

 函館地検は、女の刑事責任能力を調べるため5月25日から鑑定留置を始め、専門家による精神鑑定の結果を踏まえて、起訴できるか判断するとしています。

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