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今度は"ギザギザねじ"で宇宙へ…6月打ち上げ後ノズル破損し停止「MOMO7号機」今夏再び無観客で挑戦

2020年7月5日07:30
 北海道大樹町のベンチャー企業が開発した小型ロケット「MOMO7号機」がこの夏、打ち上げを目指すことになり、報道陣に機体が公開されました。

 北海道大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」が開発した小型ロケット「MOMO7号機」。
 
 今回はロケットのねじを製造する大阪のメーカーがメインスポンサーとなり、ロケットの先端にねじのギザギザが施された特徴的なデザインとなっています。

 インターステラ社は6月14日に今回と同型の小型ロケットの打ち上げを実施。しかし打ち上げ後にノズルが破損し、宇宙空間には到達せずに緊急停止しました。

 このため、ノズルの品質検査を実施するなどの対策を施した「MOMO7号機」として機体を報道陣に公開しました。

 インターステラ社は「前回の打ち上げから、3週間のタイミングで機体が完成し、お披露目できた。かなりスピーディーに製造して運用までできるようになった」と手応えを感じています。

 新型コロナウイルスの感染防止のため、今回も無観客で打ち上げを行い、打ち上げ日時も直前まで公表しないということです。

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