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目標は「きんめだる」札幌出身ママアスリート陸上の"寺田明日香"が10月に日本一&東京五輪へ抱負

2020年9月25日17:30
 陸上女子100mハードルの日本記録保持者の寺田明日香(パソナグループ、札幌出身)が9月23日、オンラインイベントに登場。男子短距離の桐生祥秀(日本生命)と対談しました。

 「目標達成の秘訣」「コロナに負けない心と体」「キャリアを考える」などといったテーマにそって2人は終始笑顔でトークを展開。

 東京五輪の延期についてはガクッときてしまったという寺田選手ですが、新しいチャレンジや家族との時間など有意義に過ごすことができ「人間としてもレベルアップできた」。1年もらったことで陸上に復帰するときに立てた「12秒6を出してオリンピックで決勝に残るという目標」に「近づけるようにやっていきたい」と今は万全な状態でコロナ明けに備える期間ととらえていると話しました。

 まな娘の果緒ちゃんからの叱咤激励の話題にも触れ、10月に新潟で行われる日本選手権については前年3位で「どんめだる(銅メダル)」じゃなく「金」が欲しいと言われたので「きんめだる」を目標に高い水準で走りたいと抱負を語りました。

【寺田明日香】

1990年1月14日生まれ札幌市出身。恵庭北高校時代に100mハードル全国高校総体3年連続優勝、3年時は女子100m、女子400mリレーと合わせ3冠。北海道ハイテクACでは日本選手権3連覇、アジア大会、世界選手権日本代表。2013年に引退後、結婚、出産、大学進学を経て2016年7人制ラグビーで競技復帰。2018年にラグビーから陸上に転向。陸上に復帰した2019年に日本女子で初めて13秒を突破する12秒97の日本新記録を樹立、10年ぶりに世界選手代表となった。2021年に延期された東京五輪出場、決勝進出を目指している。

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