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財産管理任された行政書士の男が約270万円横領…初公判で起訴内容認める 他に3000数百万円も着服か

2020年9月25日19:45
 財産管理を任されていた70代の女性の口座から、計270万円を自分の口座に入金し横領した罪に問われている51歳の行政書士の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

 業務上横領の罪に問われているのは、北海道函館市に住む行政書士の山本直人被告(51)です。

 起訴状などによりますと、山本被告は2018年4月~8月にかけ、財産管理を任されていた70代の女性の口座から4回にわたり計270万円を自分の口座に入金した業務上横領の罪に問われています。

 この事件は2018年11月、女性の口座から不審な引き出しがあることに親戚の男性が気づき、警察に相談したことで発覚していました。

 9月25日、函館地裁で開かれた初公判で山本被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。

 検察は、山本被告が70代女性の口座から50万円を1回、100万円を3回引き出し、その中から約270万円を横領していたことを指摘しました。

 山本被告は、2016年~2018年の間に、同じ女性の通帳などを使い、数十回に分け計3000数百万円を横領した疑いでも追送検されています。

 次回の裁判は11月6日に開かれる予定です。

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