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北海道職員"入札予定価格"漏らす…農地整備事業で官製談合の疑い 警察が捜査へ 金品受け取りほのめかす

2020年9月29日12:15
 北海道が発注した農地整備の入札で、北海道の40代の男性職員が建設業者に「予定価格を漏らした」疑いが強まり、警察は9月29日にも"官製談合防止法違反"の疑いで逮捕する方針です。

 捜査関係者によりますと、官製談合をした疑いがもたれているのは、北海道上川総合振興局に勤務する北海道の職員で40代の男性です。 

 男性は、北海道胆振総合振興局に勤務していた2016年、北海道が発注した胆振地方厚真町の農地整備工事の一般競争入札で、胆振地方の建設業者が受注できるよう、予定価格を漏らした疑いが持たれています。 

 警察によりますと、男性は任意の事情聴取で漏えいを認めていて、金品の受け取りについてもほのめかしているということです。 

 警察は容疑が固まり次第、男性を逮捕し、業者との癒着の実態などについて、さらに詳しく追及する方針です。

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