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戦車部隊集結!射撃の腕 競い合う…4両1チーム最大20発 実弾ズドーン!北海道で迫力の戦車射撃競技会

2020年10月26日19:00
 北海道・恵庭市の北海道大演習場で10月26日から、道内すべての戦車部隊が集結し、射撃の腕を競う、実弾を使った競技会が開かれています。

 田中うた乃 記者:「ぬかるみの荒れ地でも力強く進み、これから射撃に向かいます」

 この競技会は日頃の訓練の成果を競おうと毎年開かれているものです。主力の90式戦車144両と最新の10式戦車20両(延べ)を使い、北海道内すべての戦車部隊が参加します。

 陸上自衛隊 第7師団 司令部 藤松壽一 一等陸尉:「いろんな地形での射撃、それに対応できるように日々努力している」

 傾斜を利用して相手に見つからないように射撃する訓練や、命中させるのが難しい走行しながらの射撃など複数のパターンを組み合わせながら、数キロ先の的に向けて戦車砲で狙います。

 4両1チームとなり、砲弾は最大20発。時間が限られた中で技量を競います。

 田中うた乃 記者:「大きな火の玉が戦車の前に広がり、赤い線を引くように的に向かいます」

 競技会は10月31日まで開かれ、新型コロナウイルス感染防止のため、隊員らはマスクを付けて参加。最終日には優勝チームが決まります。

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