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2日ぶり"200人超"北海道 クラスターで"高齢者の死者"増加 札幌また3ケタに

2020年12月3日18:45
 北海道内でも死者数が増え続けています。

 北海道内では12月3日、新型コロナウイルスで70代から90代の男女など11人が死亡しました。

 さらに新たな感染者も札幌で134人、旭川市で22人などと2日ぶりに200人を超えて、205人となりました。

 北海道内の感染拡大の大きな要因となっているのが、病院や福祉施設での集団感染の拡大です。

 札幌や旭川市を中心に拡大が続き、高齢者の死者が増えておりクラスター対策が急がれます。

 北海道内では12月3日、新型コロナウイルスで札幌と旭川市、函館市などで70代から90代の男女など合わせて11人が死亡しました。1日の死者数が10人を超えたのは2度目です。

 新たに感染が確認されたのは札幌で134人、旭川市で22人など合わせて205人です。

 札幌ススキノ地区を中心に時短要請などが出された「集中対策期間」の11月7日以来、過去最少の66人となった12月2日から一転…。再び100人を超えた札幌では「夜の街」関連も12月2日から1店舗1人増え、165店舗563人となりました。

 また、クラスターが発生している「札幌田中病院」では、入院患者と看護師13人が新たに感染し、合わせて166人となりました。

 旭川市でも感染拡大が続いています。

 新たに「旭川厚生病院」で患者と看護師13人の感染が確認され、感染者は北海道内で最も多い184人に。

 また、「吉田病院」でも患者2人が感染し、これまでの感染者は167人に上っています。

 さらに12月2日クラスターが確認された障がい者施設の「北海道療育園」でも、職員1人の感染が確認され、あわせて25人となっています。

 一方札幌の基幹病院の一つ、「札幌医科大学附属病院」でも、入院患者と看護師11人の感染が確認されました。

 大学の発表によりますと2つの病棟で感染が確認され、病院ではこの病棟について2週間ほど新規患者の受け入れを制限するということです。

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