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コロナ禍でまた業務縮小へ…JR北海道「ツインクルプラザ」閉店"1年前倒し"決断

2020年12月4日20:30
 JR北海道は、新型コロナウイルスによる業績の悪化に伴い、収支改善が必要だとして、順次閉店を予定していた旅行センター(ツインクルプラザ)と、旅行商品の電話販売(ツインクルデスク)の閉店を1年前倒しすると発表しました。

 閉店が前倒しとなったのは、「ツインクルプラザ札幌支店」と、旅行商品の電話販売を行う「ツインクルデスク」です。

 近年、旅行商品などの販売がインターネットに移行するなど急速に事業環境が変化していて、JR北海道は3月、ツインクルプラザの札幌南口支店・釧路支店・帯広支店・旭川支店・函館支店の5店舗を2021年2月28日までに閉店すること、また、ツインクルプラザ札幌支店とツインクルデスクは2022年2月28日までに閉店することを発表していました。

 しかし新型コロナウイルスの影響で2020年度の販売額が大きく減少し、より一層の収支改善が必要だと判断し、閉店を1年前倒すことになりました。

 ツインクルプラザは、JR北海道が発足した1987年4月から営業を開始。北海道内外に最大27店舗を展開していましたが、2015年から2017年にかけて北海道内13店舗と本州3店舗、あわせて16店舗をすでに閉鎖しています。
 
 現在営業している法人・企業などへのセールスを行う法人旅行札幌支店については、今後も営業を継続するということです。

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