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「地域の不利益になる」旭川医大学長の"解任"求め署名活動始まる…有志8人呼びかけ

2021年1月18日21:15
 旭川医大の元助教授らの有志グループは1月18日、吉田晃敏学長の解任を求める署名運動を始めました。3月ごろまでに1万人の署名を目指します。

 署名運動を始めたのは、旭川医大の元助教授で医師の水元俊裕さんら全国の有志8人です。

 水元さんらは、新型コロナウイルスのクラスターが確認された旭川市の吉田病院をめぐり、旭川医大の吉田晃敏学長が「あの病院(吉田病院)がなくなるしかない」、「コロナをまき散らしている」などと発言したことを問題視しています。

 また吉田学長が14年もの長期間学内のトップにいることで、大学がガバナンス機能不全に陥っていると指摘し、地域医療の拠点としての役割を果たせていないと主張しています。

 このままでは、地域住民にとって大きな不利益を受けることになるとして、吉田学長の解任を求めるということです。

 有志の代表を務める水元医師は、1976年に旭川医科大学で助教授として当時学生だった吉田学長の指導をしていました。

 署名は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため路上など対面での活動は行わず、「旭川医科大学吉田学長のリコール請願活動サイト(http://president.yoshida-recall.com)」から請願書をダウンロードし、郵送してほしいということです。

 有志グループは、3月ごろまでに1万人以上の署名を目指し、文科相などに提出する方針です。

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