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札幌市1人死亡 47人感染…2週間ぶり50人下回る 新規クラスターもなし

2021年1月19日14:22
 札幌市は1月19日、新たに新型コロナウイルスの感染者が1人死亡、47人の感染が確認されたと発表しました。

 亡くなったのは70代男性で、1月18日に死亡しました。北海道内での死者の発表は72日連続となりました。

 感染者は非公表含む10代から100歳代までの47人。4日連続で100人を下回りました。50人以下になるのは、42人だった1月5日以来2週間ぶりです。

 新たなクラスターは3日ぶりに確認されていません。

 これまでのクラスターが拡大しています。
●119例目 医療機関
 新たに患者2人の感染が確認され、この関連の感染者は計67人となりました。


●144例目 医療機関
 新たに職員の感染が確認され、この関連の感染者は計14人となりました。

 ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる"夜の街"関連の感染者は確認されず、計188店舗、655人のままです。

 47人中、23人の感染経路が不明で、重症者は前日から1人増えて5人になっています。


 学校関係の感染が確認されています。
●札幌市立清田中学校
 生徒の感染が確認され、当該生徒が在籍するクラスを1月29日まで学級閉鎖とし、濃厚接触者を30日まで出席停止とします。

 政府は東京と近隣の11都府県(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・福岡・兵庫・愛知・岐阜・福岡・栃木)に緊急事態宣言を発令しています。

 "GoTo"トラベルの一時停止も2月7日まで延長。北海道は「集中対策期間」を2月15日まで1か月延長し、新たにススキノ地区のすべての飲食店に午後10時までの時間短縮営業の要請をするなど対策を強化しています。

 北海道は緊急事態宣言を要請する基準として、新規感染者が直近1週間に人口10万人あたり25人を超えた場合を新たに決めていて、1週間平均では1327人。

 北海道は1月18日までの1週間では「計1091人」。「10万人あたり21人」で基準内ですが、札幌市は「28人」と基準を超える状態が続いています。

【1月1日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
1月1日: 98(64)
1月2日: 77(51)
1月3日: 68(24)
1月4日: 92(60)
1月5日: 79(42)
1月6日: 115(72)
1月7日: 160(98)
1月8日: 181(94)
1月9日: 215(110)
1月10日: 188(76)
1月11日: 134(91)
1月12日: 145(81)
1月13日: 108(60)
1月14日: 194(88)
1月15日: 202(107)
1月16日: 191(85)
1月17日: 124(50)
1月18日: 125(70)

 北海道が独自に定める警戒ステージは現在3(札幌市は「4」相当)ですが、北海道全体としてもステージ4の基準に達しているものが7項目中4項目出ています。

【ステージ4への移行基準と直近1週間の状況】(1月12日~1月18日)
・新規感染者数 796人 → 1091人
・陽性率    10%  → 5.4%
・新規報告数  増加  → 増加
・入院患者数  350人 → 740人(18日現在)
・療養者数   796人 → 1708人(18日現在)
・重症者数   35人  → 10人(18日現在)
・経路不明割合 50%  → 32.8%

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