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鳥インフルエンザの疑い…アイガモ637羽殺処分 北海道「感染対策徹底」呼びかけ

2021年1月21日19:35
 鳥インフルエンザウイルスが検出された千葉県の農場から、北海道赤平市の農場にアイガモのひなが出荷され殺処分されたことを受け、北海道は1月21日対策会議を開き、北海道内全ての養鶏場に消毒などの徹底を呼びかけました。

 北海道 農政部 宮田 大 食の安心推進監:「空知管内赤平市の農場が疫学関連農場とされた。1月21日未明のうちに農場における殺処分、清掃、消毒といった一連の防疫処置を完了した」

 21日未明、千葉県の農場で飼育されていたアイガモから感染力が高い高病原性「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

 北海道は1月21日の対策会議で、この農場から赤平市の農場に出荷されていたアイガモのひなについて感染の疑いがあるとして、637羽をすでに殺処分したと報告しました。

 また、農場内の別の施設で飼育しているアイガモ約4000羽についても移動制限したうえで、2月5日に改めて検査を行うことなどを説明しました。

 北海道によりますと今シーズンは韓国などで鳥インフルエンザの感染が相次いでいて、国内でも渡り鳥によるウイルス量が多くなっていることから、北海道では道内の農場に対し石灰を配布するなどして感染対策の徹底を呼びかけています。

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