北海道ニュース UHB

「性的欲求を満たすために」演習場で女性隊員に性的暴行…"幹部"男性自衛官 懲戒免職

2021年2月25日21:20
 演習場内で女性隊員に性的暴行を加えたとして、陸上自衛隊の40代の男性幹部自衛官が懲戒免職処分となりました。

 2月25日付で懲戒免職となったのは、陸上自衛隊北部方面隊第7師団第7特科連隊に所属する40代の男性幹部自衛官です。

 陸上自衛隊によりますと幹部自衛官は2020年7月26日、訓練で訪れていた北海道矢臼別演習場で、同隊所属の女性隊員に性的暴行を加えました。

 同月中に女性隊員が別の上司に報告したことで事態が発覚。

 幹部自衛官は11月、自衛隊内の警察「警務隊」に逮捕されていて、12月には「強制性交等罪」で起訴されていました。

 幹部自衛官は普段、隊の訓練を企画・管理する担当で、隊内の調べに「自己の性的欲求を満たすために暴行してしまった」などと話し、謝罪や反省の言葉を口にしているということです。

 処分について第7特科連隊長竹内肇一等陸佐は「今回このような事案が発生し被害者の方には深くお詫び申し上げる。本人の自覚の欠如によるものであり判明した事実に基づき処分した。今後このようなことの無いよう隊員指導を徹底していく」としています。

直近のニュース