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「安心して渡れる」事故多発地域の交差点に“歩行者用信号機” 要望5年…住民ら喜び

2021年2月26日20:55
 2020年7月、北海道札幌市東区で3人が死亡した事故を受け、近くの小学校や地域の町内会らが要望し、歩行者用の信号機が新たに設置されました。 

 信号機が設置されたのは、札幌市東区東雁来12条2丁目の交差点です。

 この交差点は札苗緑小学校の校区で、近くには2つの公園と遊歩道もあることから多くの子どもたちが利用するため、小学校では5年前から信号の設置を要望していました。

 2月26日は、校長や地元の町内会などが見守る中、児童たちがさっそく手押し式のボタンを押して渡っていました。

 札幌東警察署によりますと、この地域では2020年1月から8月の間に約20件の人身事故が起きていて、2020年7月には3人が死亡する事故が発生していました。

 児童:「信号機がついたことで事故も減ると思い、安心している」

 札苗緑小学校 高木 純 校長:「非常に交通量が多いので、車が来ているか自分の目で確かめて安全に渡ってほしい」

 学校では、新年度から通学路としての利用を検討しています。

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