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1人5000円のはずが6万円 "お会計"で後輩平手打ち…30代自衛官 停職2日

2021年3月1日18:10
 北海道の陸上自衛隊第5旅団に所属する3等陸曹の30代男性隊員が、帯広市内の飲食店で後輩隊員に平手打ちするなど暴行を加えケガをさせたとして、3月1日付けで停職2日の懲戒処分を言い渡されました。

 3月1日付で停職2日の懲戒処分を言い渡されたのは、陸上自衛隊第5旅団に所属する3等陸曹の30代男性隊員です。

 陸上自衛隊によりますと、3等陸曹は2019年6月15日、北海道帯広市の接待を伴う飲食店で、一緒に飲んでいた後輩隊員の右頬を4~5回平手打ちしたほか、腹部を蹴り、全治5日のケガを負わせました。

 当時、3等陸曹は後輩隊員から「割り勘で1人5000円程度で飲める」などと言われ、飲食店を訪れましたが、実際に請求された額はその12倍にあたる約6万円でした。

 会計の際、それを聞いた3等陸曹は激高し、後輩隊員に暴行を加えたということです。

 2人の間では既に、示談が成立してます。

 陸上自衛隊の調査に3等陸曹は「心から反省している」と話しているということです。

 陸上自衛隊は「原因を分析し全体に教育するなど再犯防止に努める」としています。

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