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4人死亡 106人感染北海道…また100人上回る "変異感染・疑い"計900人超

2021年4月20日18:35
 北海道は4月20日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された106人中、北海道発表分9人の詳細を発表しました。

 20日は4人が死亡(札幌市発表分)、感染者は札幌市で78人、旭川市17人、函館市1人、小樽市1人が確認され、あわせて106人。3日ぶりに100人を上回り、4月に入り4回目の3ケタです。

 北海道発表分として、新たなクラスターは確認されていません。

【4月20日北海道発表分の感染者情報】
▼空知地方:4人

▼石狩地方:1人

●江別市:1人

●苫小牧市:1人

▼上川地方:1人

▼十勝地方:1人

 20日は新たなクラスターが札幌の医療機関と認定こども園で確認され、北海道内で計2つです。

 20日北海道内では、「変異ウイルスの疑い」が札幌で30人、北海道発表分6人、旭川市2人、函館市3人の計41人確認されました。

 北海道内では、これで「感染」計201人。「変異ウイルスの疑い」は計718人となり、感染者と「疑い」の合計は919人となり、900人を超えました。

 北海道では18日に800人を超えたばかりで、わずか2日で900人を超えています。

 106人中、32人の感染経路が不明で、重症者は前日から1人減り23人。札幌市は前日から1人減り18人となっています。


 札幌市は"まん延防止等重点措置"を北海道に要請する基準とする人口10万人あたりの1週間平均で新規感染者数の目安「25人」を19日に超え、20日も「26.9人」となっていて、再び飲食店への「時短営業」要請や、公共施設の使用制限などの検討をしています。

 北海道が"まん延防止等重点措置"を国に要請する基準は北海道全体で人口10万人あたりの1週間平均で新規感染者数が北海道独自の警戒ステージ「4」の目安「15人」を超えた場合としていて、20日時点で「12.6人」にとどまっています。

 政府は大阪府、兵庫県、宮城県、東京都、京都府、沖縄県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県の計10都府県を「まん延防止等重点措置」として指定。

 北海道は、「まん延防止等重点措置」の対象地域との不要不急の往来自粛を要請するとともに、感染の拡大傾向が続く札幌市を北海道独自の警戒ステージ「4」相当とし、感染リスクが回避できない場合、札幌市に「不要不急の外出自粛・他地域との往来自粛」を要請。当初の4月16日までだった期間を、5月14日まで延長しています。

 北海道内の感染者は、計22505人となりました。

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