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連敗止めた日本代表は2連勝で4勝6敗に“残り3試合”にも意欲…カーリング男子世界選手権

2021年4月8日10:00
 カーリングの男子世界選手権で日本代表2連勝です。

 カナダ・カルガリーで行われているカーリング男子の世界選手権は4月7日(日本時間8日)、大会6日目を迎えました。

 日本代表のコンサドーレは1次リーグ第9戦でデンマークと対戦し10対6で勝ち連敗を止めると、続く第10戦のオランダ戦は7対5で2連勝。1日に2勝を上げた日本は1次リーグの成績を4勝6敗としました。

 デンマーク戦は有利な後攻で複数点をとり、不利な先攻では相手に1点のみを取らせる“定石”どおりの試合を展開。逆にオランダ戦はスチールと言われる先攻時に得点を奪う場面を多くつくりました。

 この日は、前夜ストーンの研磨が行われ“曲がりやすい石”となりましたが、日本は曲がる石にも対応していました。

 一方で、1次リーグこの日までに日本と直接対戦で勝利した5チームが7勝以上、対戦を残すスウェーデンが8勝をあげ、このあと日本が全勝しても6位内に届かないことが確定的、プレーオフ(決勝トーナメント)進出と、この大会での北京五輪出場権獲得は極めて厳しくなりました。

 今大会、日本の残り試合は3で8日(日本時間9日)が韓国、中国のアジア勢と1日2試合、そして9日(日本時間10日)の1次リーグ最終戦で、世界ランキング1位のスウェーデンと対戦します。

 清水徹郎選手はデンマーク戦について「試合の入りが良く、ドローを良いところに置けていた。しっかり点を取ることができた。テイクのショットも精度が高かった。相手にプレッシャーをかけることもでき、自分たちのチャンスにつなげることができた」と思い通りにいく試合だったと振り返りました。

 また谷田康真選手はオランダ戦について「序盤、中盤に相手にプレッシャーをかけることができて、ラストロックの相手のミスを誘えたというのが点差を広げて勝ちにつながったのかなと思う」と話し「明日以降も同じような、それ以上のパフォーマンスが出せるように頑張りたい」と残り試合にも意欲を見せました。

 写真/(公社)日本カーリング協会提供

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