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「売れたら返済」うその"不動産売却"話…女性から390万円詐欺 7年越し男2人逮捕

2021年4月11日17:30
 不動産の売却をめぐり70代の女性から、計390万円をだまし取ったとして、男2人が逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、北海道滝川市に住む自称水産業の43歳の男と、札幌市に住む会社員の63歳の男です。

 男2人は共謀し、2014年5月28日から30日までの間に、函館市に住む70代の女性に不動産の売却準備資金の名目で、2回にわたって現金計390万円をだまし取った疑いがもたれています。

 警察によりますと43歳の男が女性に電話で、新しく建てた家を旭川市の医師に売却するとのうその取引の話を持ち出し、「名義変更のためにお金が必要。家が売れたらその金で返済する」などといい、現金を要求しました。

 信用した女性は29日に現金330万円を男名義の口座に振り込み、さらに自宅を訪れた63歳の男から「あと60万円が必要」などと言われ振り込みました。

 その後女性が被害に気付き、警察に相談して事件が発覚しました。

 2人の男は行方がわかなくなっていましたが、警察が捜査を進め、事件から7年後の2021年4月8日に43歳の男を、さらに10日に63歳の男をそれぞれ逮捕しました。

 女性と63歳の男は知人同士で、この男の紹介で43歳の男も女性と知り合ったということです。警察は男2人の認否を明らかにしていません。

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