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日本は世界最終予選へ“再スタート”優勝はスウェーデン…カーリング男子世界選手権

2021年4月12日17:15
 カナダ・カルガリーで行われていたカーリング男子の世界選手権は4月11日(日本時間12日)、感染症安全確認の中断を経て、スウェーデンの優勝で幕を閉じました。

 6位以内に与えられる2022年の北京五輪出場枠獲得を目指した日本代表は1次リーグ6戦7勝、9位に終わりました。

 北京五輪のカーリング男子出場枠は残り3。日本は世界最終予選(12月の予定)で日本男子にとっては2大会連続の五輪チケットを掴みにいきます。

 チーム最年長でリードの阿部晋也選手は「上位陣から2つほど勝ちが足りなかったかなと思っている。(良かった点は)後半に向けてチーム全体、盛り返すことができたところと今後、五輪出場枠を争うだろうチームにしっかり勝てたことではないかと思っている。今後に向けては来季に向けてプランニングから始めてしっかりと頑張っていきたい」と大会を振り返りました。

 スキップの松村雄太選手は「上位陣を切り崩すことができず悔しい結果に終わってしまった。自分たちに何が足りなかったのか、何ができて何ができなかったのかもう1度確認して、最終予選でしっかりと勝ち切れるチームをもう一度作りたい」と再出発に決意を込めました。

 コロナ禍で止まっていた世界のカーリングが動き出した最初の国際大会、外部を遮断するバブル方式がとられる中、大会終盤にはコロナ陽性者の確認があり、中断、安全確認、大会スケジュール変更を経るなど大会運営においても新スタイルの大きな知見、経験をする大会となりました。

 ◇男子世界選手権・成績◇
 金 スウェーデン
 銀 スコットランド
 銅 スイス
 9位 日本 6勝7敗 1次リーグ敗退

 写真/(公社)日本カーリング協会提供

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