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さらに"深さ500メートル"まで「研究必要」…幌延深地層研究センター 掘削案説明

2021年4月16日11:57
 高レベル放射性廃棄物の地層処分について研究している「幌延深地層研究センター」で、500メートルまで掘削を進める案について、内容を確認する会議が札幌市で開かれました。

 高レベル放射性廃棄物、いわゆる"核のごみ"の地層処分を研究する日本原子力研究開発機構・深地層研究センターは、2020年度まで坑道350メートルまでの調査を進めていましたが、2021年度から500メートルまで深く研究する必要があるとしています。 

 これを受けて北海道や幌延町の担当者、それに専門家らが参加して4月16日会議を開き、機構側から説明を聞いています。

 会議の中では、機構の担当者が「深度500メートルには350メートルとは異なる性質の地層が存在していることが確かになった。より難しい500メートルの研究に取り組むことで、技術基盤整備に貢献できるため必要」などと話しました。

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