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「運転していいかと」朝までハイボール含む計14杯…仮眠後に追突事故 自衛官"停職"

2021年4月16日19:20
 酒気帯び運転をしたとして警察に逮捕された陸上自衛隊の34歳の男性自衛官が、停職4か月の懲戒処分を受けました。

 停職4か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊北部方面隊第1特科団第1特科群所属の34歳の男性3等陸曹です。

 警察などによりますと3等陸曹は2020年3月21日午前8時40分ごろ、北海道千歳市で酒気を帯びた状態で車両を運転し、信号待ちで停車していた車に追突する事故を起こしていました。

 3等陸曹は酒気帯び運転の現行犯で逮捕されていて、その後罰金刑を受けたということです。

 陸上自衛隊によりますと3等陸曹は当時休日で、前日深夜から外出許可を得て車両で外出。

 同僚隊員と合流し千歳市内の駐車場に車両を止めて複数の飲食店に向かい、ビール1杯、ハイボール13杯を飲んだということです。

 3等陸曹は飲食を終えた21日午前6時ごろ、駐車場に止めていた車両の中で2時間30分ほど仮眠を取り、その後運転し事故を起こしました。

 陸上自衛隊の聞き取りに対し3等陸曹は「仮眠をして意識がはっきりし運転して良いかと思った」などと話しているということです。

 陸上自衛隊は2021年4月16日付で停職4か月の懲戒処分とし、3等陸曹は依願退職を申し出ているということです。

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