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"保健所所長"コロナ感染…「検体採取」の業務中の可能性 発熱も軽症 北海道函館市

2021年4月19日20:22
 北海道函館市の市立函館保健所の所長が、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 4月19日新型コロナウイルスに感染したことが判明したのは、市立函館保健所の山田隆良所長(64)です。

 山田所長は4月18日に発熱と頭痛の症状があったため、4月19日に仕事を休みPCR検査を受けたところ、夕方に陽性と判明し、病院に入院しました。

 山田所長は頭痛と38~39度ほどの発熱がありますが、軽症だということです。

 市立函館保健所によりますと、山田所長の感染経路は調査中で、流行地への往来などはしていませんが、保健所内で新型コロナウイルスの検体を採取する業務にあたっていた際、感染した可能性があります。

 職場内に濃厚接触者はおらず、発熱などの症状がある職員はいませんが、他の濃厚接触者は調査中です。

 これを受け市立函館保健所は保健所が入る3階の消毒作業を実施しました。

 市立函館保健所は「感染のリスクはどこに潜んでいるかわからないため、改めてうがい・手洗い・マスク着用の徹底をしてほしい。トップが不在になったが、業務が滞らないように管理職で連携をとっていきたい」とコメントしています。

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