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札幌の五輪テスト大会に代表5選手らがエントリー「いいイメージができるように」…沿道観覧は自粛を

2021年4月19日20:00
 東京五輪マラソンのテスト大会として5月5日に行われる「北海道・札幌マラソンフェスティバル2021」の出場予定選手が4月19日に発表されました。

 東京五輪マラソン代表に内定している男女6選手のうち男子の中村匠吾選手(富士通)と服部勇馬選手(トヨタ自動車)、女子の前田穂南選手(天満屋)、鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)、それに一山麻緒選手(ワコール)の5選手がエントリーしています。

 他にも3月の名古屋ウィメンズマラソンで優勝し“代表と同じ気持ちで臨みたい”と話した松田瑞生選手(ダイハツ)、元日本記録保持者の設楽悠太選手(ホンダ)、北海道出身の菊地賢人選手(コニカミノルタ)や清水美穂選手(ホクレン)らも名を連ねています。

 五輪代表内定3選手が大会事務局を通じて次のようにコメントしています。

 中村匠吾選手:
 「少しずつ(コンディションを)上げてきている状態なので、これからペース設定を行って、練習の一環として出場しながらコースの確認をメインに持っていきたい。大会を終えてから徐々に本格的に合宿に入っていくので、ある程度、状況確認をしていい準備ができればいい」。

 一山麻緒選手:
 「実際の五輪コースなので、そこで自分の自己ベストを出すことができたら、本番でもゆとりを持ってハーフが通過できると思うので、ベストで走りたい。五輪に向けていいイメージができるように今からしっかり準備をしていきたい」。

 服部勇馬選手:
 「オリンピックで結果を出すための走りというか、コースのチェック含め体のチェックも含め、すべてオリンピックに向けていい方向に持って行けるようなレースにしたいと思っている。強い選手も出場するし、そこにすべてとらわれずに自分自身の走りをしたい」。

 大会は五輪の大会運営テストを兼ねハーフマラソン、10キロとも感染防止策を講じ、出場選手を絞り実施予定ですが新型コロナウイルスの影響で10キロレースに2,500人を予定していた一般市民ランナーの参加取りやめを決めるとともに、コース沿線での観覧自粛を呼び掛けています。

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