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2人死亡 179人感染北海道…新たに"高校と施設"でも判明 計4つのクラスター

2021年5月5日18:45
 北海道は5月5日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された179人中、北海道発表分45人の詳細を発表しました。

 5日は2人が死亡(札幌市1人、旭川市1人)、感染者は札幌市で126人(他再陽性2人)、旭川市4人、函館市3人、小樽市1人が確認され、あわせて179人。16日連続で100人を上回っています。

 北海道発表分として、新たなクラスターが2つ確認されました。

●社会福祉施設等(空知地方):5人
 職員の陽性が4月25日に判明し、濃厚接触者の検査を進めたところ、職員5人の感染が確認されました。

 20代から50代で、軽症または無症状です。

 これまで773人にPCR検査を行っています。

●とわの森三愛高校(江別市):9人
 生徒の陽性が4月30日に判明し、濃厚接触者の検査を進めたところ、生徒9人の感染が確認されました。

 10代で、軽症または無症状です。

 これまで24人にPCR検査を行っています。

 これまでのクラスターも拡大しています。
●高齢者施設(苫小牧市)
 新たに職員1人の感染が確認され、この関連の感染者は計10人(職員5人、入居者5人)となりました。


【5月5日北海道発表分の感染者情報】
▼空知地方:6人

▼石狩地方:11人

●江別市:3人

●石狩市:1人

●千歳市:1人

●恵庭市:1人

▼後志地方:1人

▼胆振地方:7人

●苫小牧市:2人

▼宗谷地方:1人

▼オホーツク地方:2人

▼十勝地方:1人

●帯広市:1人

▼根室地方:1人

●札幌市:5人

■群馬県:1人

 5日は新たなクラスターが札幌市の「医療機関」と「プロスポーツチーム」で確認され、北海道内で計4つです。

 5日北海道内では、「変異ウイルスの疑い」が北海道発表分19人、札幌市36人、旭川市1人の計56人確認されました。

 北海道内では、これで「感染」計279人。「変異ウイルスの疑い」は計1970人となり、感染者と「疑い」の合計は2249人となりました。

 179人中、64人の感染経路が不明で、重症者は前日から1人増え23人。札幌市は前日と変わらず18人です。

 北海道は人口10万人あたりの1週間の新規感染者数が「15人」を4月23日から超える状態が続いていて、5月5日の対策本部会議で国へ"まん延防止等重点措置"を要請することを正式に決定しました。

 札幌市はゴールデンウイークの特別対策として、4月24日から「外出・往来自粛」要請、学校の部活動休止、公共施設を一部休止し、27日からは札幌市のすべての飲食店・カラオケ店などへの「時短営業」を5月11日まで要請していますが、2日以降は公共施設の原則休館や市有施設のライトアップ休止など、踏み込んだ措置で外出自粛を求めています。

 北海道は"まん延防止等重点措置"の適用を待たずに独自の対策として、飲食店・カラオケ店などへの「時短営業」を午後8時までに前倒しすることや、屋外照明を午後8時で消灯する要請も5月11日まで行うとしています。

 北海道内の感染者は、計25133人となりました。

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