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北海道全域に「時短要請」酒類提供の店は「休業要請」へ…"緊急事態宣言"発令で検討

2021年5月14日22:22
 鈴木北海道知事は5月14日、政府の「緊急事態宣言」が発令されたことを受けて、北海道内全域に「時短要請」を行う方針を明らかにしました。

 北海道は広域性を考慮して、感染が厳しい札幌市や小樽市など「重点的に対策」する地域と区分けして措置を講じることにしています。

 鈴木 直道 北海道知事:「この緊急事態宣言の発令という状況になったことに対して大変申し訳ない。何とかみなさんにお力添えを頂きたい。心からお願いします。よろしくお願いします」

 北海道民に陳謝するとともにさらなる協力を呼びかけた鈴木知事。5月16日から31日までの期間で感染状況を改善させるよう取り組むため、全道へ時短要請などを行う方針を明らかにしました。

 このほか関係者によりますと、北海道では全道に外出自粛を要請し、飲食店と大規模集客施設(1000平方メートル超)には酒類提供を午後7時まで、営業を午後8時までとし、市町村が保有する施設は感染状況に応じて判断するよう検討しているということです。

 一方厳しい感染状況にある札幌市、石狩地方、小樽市、旭川市については、酒やカラオケを提供する場合は「休業」とし、その他は営業を午後8時まで。

 大規模集客施設については営業を平日午後8時までとし、一部土日の休業や酒類提供の自粛を要請します。

 市町村が保有する施設は、原則「休館」とする方針です。

 こうした措置の検討を有識者の意見を踏まえ15日夕方の対策本部会議で決定します。北海道内では14日も過去2番目の593人の感染が確認されています。

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