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【ファイターズ】”北の韋駄天・五十幡亮汰” 快足ルーキーが異次元のスピードを披露

2021年5月17日18:30
 北海道日本ハムファイターズは5月14日から札幌ドームで福岡ソフトバンクホークスとの3連戦に臨みました。

 14日の初戦、ファイターズが7回までに5点を失う苦しい展開。それでも先頭の大田泰示選手(30)が143キロのストレートをレフトスタンドに運ぶ、3号ソロで反撃の口火を切ります。

 すると、2アウト1塁の場面で打席にはドラフト2位ルーキー五十幡亮汰選手(22)ライト線を鋭く破る当たりで中学時代に陸上100メートル日本記録保持者サニブラウン選手に勝った快足を飛ばし、3塁まで到達。これが嬉しいプロ初タイムリーヒットとなります。試合には敗れたものの快足ルーキーが異次元のスピードで強烈なインパクトを残しました。

 15日も敗れ2連敗中のファイターズは16日、連敗阻止を託された上沢直之投手(27)が立ち上がりから気迫のピッチングを披露します。自身3連勝中の勢いそのままに、多彩な変化球を駆使して、強力ホークス打線に付け入る隙を与えません。

 すると打線は5回ウラ。1アウト1塁の場面で上沢投手と同期入団の近藤健介選手(27)がレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ちエースの力投に応えます。その後なおもチャンスで石井一成選手(27)がレフト前へしぶとくタイムリーを放ち、貴重な追加点を挙げます。
 
 しかし7回表。ここまで好投の上沢投手が2アウト2塁3塁のピンチを招くと明石建志選手(35)に痛恨の2点タイムリーヒットを浴びリードを守ることが出来ず、7回2失点でマウンドを降ります。

 その後2対2で迎えた9回ウラ。先頭の渡邉諒選手(26)がヒットで出塁すると、栗山英樹監督はここで代走に五十幡選手を起用します。すると盗塁阻止率リーグトップの甲斐拓也選手(28)からすかさず盗塁を決め、この日も抜群のスピードを披露します。2アウト満塁とチャンスを拡げましたが樋口龍之介選手(26)が空振り三振に倒れあと一本がでなかったファイターズ。サヨナラ勝ちとはならず試合は引き分けに終わりました。

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