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【速報】札幌 20人超見通し…約3か月ぶり2日連続20人台「まん延防止」2日目 病床使用率"約7割"

2021年6月22日08:52
 札幌市で6月22日、新型コロナウイルスの新たな感染者が20人を超える見通しであることがわかりました。

 100人を下回るのは12日連続。2日連続で20人台となるのは3月14日以来約3か月ぶりです。

 前週の55人を下回りました。1か月余りに及んだ緊急事態宣言が解除され、21日からは「まん延防止等重点措置」へ移行して2日目。22日連続で前週を下回りました。

 まん延防止等重点措置の適用対象は「札幌市」で、飲食店などへの酒類提供は感染対策の一定の要件を満たせば午後7時まで可能になります。(利用は4人・2時間以内、アクリル板設置など)期間は7月11日までです。

 札幌市以外の石狩地方、旭川市、小樽市の9市町村は「経過区域」として、飲食店などでの酒類の提供は午後8時までとします。

 札幌市では6月21日、新たなクラスターは確認されていません。

 札幌市の使用病床数は6月20日時点ですぐに対応できる547床中357床で、約7割まで減少しましたが、国の緊急事態宣言の目安50%を上回る状態が続いています。20日時点で宿泊施設や自宅で療養・待機している人は764人にのぼっています。

 北海道全体の感染者数は、29日連続で前の週を下回り減少傾向に転じている一方で死者は6月に入り21日までに234人。深刻な状況が続いています。

 札幌市は高齢者を対象にした約5万人分のワクチン集団接種の4回目の予約受け付けを16日から開始し、20日午後6時時点での残り枠はインターネット分は終了、電話も21日で受け付けを終了しました。

 インターネットは24時間受け付けていて、電話は午前9時から午後6時まで。接種券が届いた65歳以上が対象です。

 また北海道が設置する厚別区の「ホテルエミシア札幌」の集団接種会場の予約受け付けも札幌市のホームページを通じて予約受け付けが始まっています。対象は札幌市、江別市、恵庭市、千歳市の4市の65歳以上の高齢者です。予約はインターネットのみです。

 21日午前9時時点で19日~25日までの5760人分に対し、予約率は74.4%。札幌市分は予約枠は埋まっていて、次の予約は23日(水)から開始します。

 政府は「緊急事態宣言」を沖縄県を除き解除。北海道を含めた7都道府県を「まん延防止等重点措置」へ移行させました。これまで適用されていた3県を加え、計10都道府県となりました。(北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、埼玉県、千葉県、神奈川県)

【6月1日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
 6月 1日:254(162):緊急事態延長初日、死者7日連続2ケタ
 6月 2日:317(201):死者8日連続2ケタ
 6月 3日:300(193):死者過去2番目18人
 6月 4日:202(112)
 6月 5日:274(159):感染者全国2番目、札幌死者最多に並ぶ13人
 6月 6日:183(125):約1か月ぶり200人下回る
 6月 7日:147(91):約1か月ぶり150人下回る
 6月 8日:120(74):死者最多並ぶ19人(札幌市も最多並ぶ13人)
 6月 9日:179(124):死者16人(札幌市2日連続2ケタ)
 6月10日:181(113):死者11人
 6月11日:145(72):死者17人(札幌市最多14人)
 6月12日:124(92):死者15人(全国最多)
 6月13日: 82(59):約2か月ぶり100人下回る
 6月14日: 73(50)
 6月15日: 86(55):死者過去2番目18人(全国最多)
 6月16日: 88(56)
 6月17日: 73(44):21日からまん延防止等重点措置適用決定
 6月18日: 76(54)
 6月19日: 73(55)
 6月20日: 52(38):緊急事態宣言最終日
 6月21日: 37(28):まん延防止等重点措置 適用開始

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