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【ファイターズ】渡邉諒 “直球破壊”成功も オリックスに37年ぶりの11連勝許す

2021年6月24日10:00
 北海道日本ハムファイターズは6月23日、10連勝中と勢いに乗る首位オリックスバファローズと対戦し(京セラドーム大阪)1対3で敗れました。

 ファイターズ先発は3勝を上げている池田隆英投手(26)。3回ウラ、オリックス紅林選手に左中間スタンドへ一発を浴びると、侍ジャパンにも選ばれた吉田正尚選手にも13号ソロホームランを打たれ、序盤に2点を失います。

 反撃したいファイターズ打線は6回。先頭の西川遥輝選手(29)がツーベースヒットを放ちチャンスメークすると、“直球破壊王子”と呼ばれ、直球に強い渡邉諒選手(26)。145キロのストレートをセンターへはじき返すタイムリーヒット。「得点圏でずっと凡退していた」と語っていましたが、その重い空気を払拭する一振りで1点を返します。

 援護をもらった池田投手はそのウラ“ラオウ”こと杉本裕太郎選手に一発を浴び降板。「最少失点で帰って来ることを考えてマウンドに上がっていましたが、最後の失点が1番の反省点です。いいペースで投げられていただけに最後のホームランが悔やまれます」とコメントしました。池田投手は5回1/3を投げ、5安打3失点と悔しい結果となりました。

 粘るファイターズは7回、連打で一打同点のチャンスを作り、バッターはこの試合3安打と当たっている野村佑希選手(21)。オリックス、ヒギンス投手の外角低め155キロのストレートに手が出ず三振。追加点を奪えなかったファイターズは1対3で敗れ、オリックスに37年ぶりとなる11連勝を許しました。

 ファイターズはこれで、借金が今季ワーストタイの「14」。苦しい状況が続いています。

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