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【陸上】福島千里“4度目の五輪”消滅…日本選手権予選敗退

2021年6月24日16:00
 東京五輪の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が6月24日、大阪のヤンマースタジアム長居で開幕しました。

 1日目の女子100メートル予選に北海道幕別町出身の福島千里選手(32歳 セイコー)が4組に出場、12秒01で5着。予選敗退となりました。

 2008年の北京五輪以来、ロンドン、リオの3大会連続で五輪に出場してきた福島選手の4度目の五輪出場は絶たれました。

 福島選手は次のようにコメントしました。

 「日本選手権という舞台に戻れたこと、スタートラインに立てたことはサポートしてくれた方に本当に感謝しかない。近い言葉を選ぶなら“力を出し切れなかった”だが力を出し切るやり方に則って出せなかったのは力不足だったと思う。(日本選手権出場を決めたとき)そこが終わりではなく始まりだったのに、数十秒で、1日ももたずに日本選手権を終わらせてしまい本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。(これからのことは)ここで何かを決められる状態ではない」

 ◇御家瀬・石堂も「予想外」◇

 福島選手と同じ組には八雲町出身の石堂陽奈選手(19歳 環太平洋大)も出場していましたが11秒90で3着。2019年に日本チャンピオンに輝いた札幌出身の御家瀬緑選手(20 歳、住友電工)は11秒89で2組4着。北海道期待の女子スプリンターはいずれも準決勝進出を逃しました。

 石堂選手のコメント:
 「練習もでき、調子もあがってきていた。11秒9は予想外。記録と結果に追われる苦しいレースが続いた。(次は北海道で走る予定で)楽しく走れたらと思う」

 御家瀬選手のコメント:
 「体の状態はよかったが、思うような走りにつながらなかった。ちょっとまだ(自分の良い走りを)思い出していない。自分の走り、気持ち、意識の問題だと思う」

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