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【バレーボール】アルテミス北海道にNECレッドロケッツの奥山優奈が新加入

2021年6月30日14:30
 2021年6月26日、女子バレーボールチームで北海道からVリーグ参戦を目指しているアルテミス北海道(北海道札幌市・成田郁久美監督)に期待の新戦力が加わりました。

 新規入団選手4人と内定選手1人の計5人。旭川実業高校からVリーグの強豪NECロケッツでプレーした奥山優奈選手(25)もその1人です。「旭川実業でバレーをやった後に関東に行ったので、北海道に帰ってくるのは7年ぶりくらいだった。地元は大好きですし、北海道に育ててもらったので、すごくうれしかった。新しいメンバーでできるのもワクワクした気持ちです」と会見では、地元北海道でプレーできる喜びが全面にあふれていました。

 旭川実業高校からNECレッドロケッツと同じ道を歩んできた元全日本の成田郁久美監督(45)は「貴重なV1経験者。高さと幅のある攻撃が魅力」と太鼓判。奥山選手も「セッターなので思いやりのあるトスをあげることとトスワークで頭を使ってやっていきたい。プレーではないですけど元気が取り柄なのでチームが劣勢に立たされた時でもみんなを鼓舞できるような雰囲気づくりをする。そこを見ていただきたい」と話しました。

 また、札幌大谷高校出身の小室祐里選手(25歳・OH)札幌山の手高校出身の真田知紗都選手(24歳・OH)と、谷越千佳選手(25歳・S)が入団。さらに中京大学4年の永澤詩音選手(21歳・S)が内定選手として発表されました。

 ◆小室祐里選手の話
「地元北海道でまたバレーボールをやるチャンスをいただけたことを本当に感謝しております。北海道を盛り上げられるように、チーム一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします」

 ◆真田知紗都選手の話
「社会人3年目になるんですけど、会社に入社したきっかけも北海道でバレーボールチームを作りたいという気持ちで入社した。それが一つ叶ったというか、自分がまた入ることができるようになったことが、一番うれしいです」

 ◆谷越千佳選手の話
「私自身、競技生活を離れていたんですけど、またバレーボールをできることを感謝し、地元北海道を盛り上げられるよう精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願い致します」

 そして、この日、アルテミス北海道の公式ユニフォームも発表されました。ファーストユニフォームは色がゴールド。アウェーユニフォームは黒色となります。ファーストユニフォームのコンセプトは、アルテミスが“月の女神”で月をイメージした配色となっており、北海道日本ハムファイターズのゴールデンユニフォームを意識した配色です。地域の連動性を意識したということです。

 アルテミス北海道は8月のクラブカップで初陣を飾る予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止。今後は国体、天皇杯・皇后杯、地域リーグの3つの舞台で戦っていく予定です。

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