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【ヴォレアス北海道】バレーボールアカデミーがスタート「楽しさを知ってもらいたい」

2021年7月20日12:00
 バレーボールV2のヴォレアス北海道が7月19日、旭川市リアルター夢りんご体育館で“ヴォレアス・バレーボール・アカデミー”の活動をスタートしました。この日は、U-12(12歳以下小学校年代クラス)の12名が参加し、西村雄太コーチを筆頭に、ヴォレアス北海道の戸田拓也選手、田城広光選手がコーチを務め、アドバイザーとして越川優選手も参加。およそ1時間半に渡り汗を流しました。

 アカデミーのコンセプトは、「楽しさを知る」「身体の使い方を学ぶ」「本物に触れる」「スポーツを使って学ぶ」U-12クラスでは、バレーボールはもちろんのこと、ボールを使った鬼ごっこや、バルシューレ(ドイツで生まれた子供のボール運動プログラム)を取り入れるなど、様々な動作を行い自分の体をコントロールできる力を身に着けます。

 7月16日に会見を行い今季もヴォレアス北海道でプレーすることを表明したばかりの越川優選手は“アカデミーアドバイザー”に就任。初日を終えて「旭川近郊のヴォレアスを知ってくださっている方、まだヴォレアスを知らない方、そういった方々にヴォレアスっていろいろなことをしているんだよということを知ってもらいたい思いと、旭川近郊の子供たちにヴォレアスを通して運動をすることの大切さやバレーボールの楽しさを知ってもらいたいという思いで、昨年ヴォレアスに来る前から池田代表と一緒に話をしていたことでもあったので、実際に今日からスタートすることができ本当に嬉しく思っています」と振り返りました。

 アカデミーアドバイザーの役割については「アカデミーをより良くするためにどういうことをしていったらいいかをコーチ陣と一緒に考えていく立場だと思っている。毎回現場に出られるとは決まっていないので現場はしっかりコーチ陣に託したい。彼らの意思をしっかり尊重しながらやっていきたい。少しでも子供たちに楽しんでもらい、一緒に良い時間を過ごしていきたい。そういった中でさらにヴォレアスの知名度を上げていけたらいいなと思う」と意気込みを口にしました。

 アカデミーはU-12のほかU-15(中学校年代クラス 男・女)があり、週1回のトレーニングとオンラインレッスンが行われます。

 ◆戸田拓也コーチの話
「バレーボールを楽しむということが子供たちからすごく伝わってくるので、子供たちと一緒にバレーボールをすることで自分もプレーをする楽しさをもう一回思い出して自分の選手生活にもつなげていけるのかなと感じている。子供たちを教えることは個人的に好きなこと、ものすごくやりがいを感じながらやれている。僕自身が北海道にずっと残ってバレーボールを続けてきた人間。今までは北海道にプロチームがなく、北海道を出て活躍の場を探す選手がたくさんいたが、僕たちが活躍することによってバレーボールをやりたい子が増えて、北海道にチームがあるから“北海道でずっと続けて頑張ろう”という子たちが増えるような活動をこれからたくさんしていけたらと思う」

 ◆田城広光コーチの話
「プロとして普段戦っているのでやっぱり勝ち負けがはっきりしてしまったり、戦いの場という面が強く出るが、無邪気に楽しんでいる子供を見て、改めて“バレーボールがやっぱり好き”“楽しいスポーツ”ということを改めて子供たちに教えられたというか再確認することができた。子供たちにバレーボールでなくてもいいので、好きなものを何か見つけてこれがやりたいんだって胸を張ってそれをずっと続けられるように、自分で選んで好きなことをできるように、そのきっかけが僕たちのヴォレアスバレーボールアカデミーになればいいなというのはすごく思う」

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