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135人感染北海道…3日連続3ケタ 「まん延防止」レベル全道で到達 改めて国に要請 クラスター計3つ

2021年7月26日18:34
 北海道は7月26日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された135人中(他再陽性2人)、北海道発表分33人の詳細を発表しました。

 26日は3日ぶりに死者1人が確認されました。旭川市の70代女性です。感染者は札幌市で100人(他再陽性2人)、旭川市1人、函館市1人が確認され、あわせて135人。

 3日連続で100人を上回り、緊急事態宣言解除後2番目の数となりました。前週月曜日と比べると北海道全体で65人(+93%)増加、札幌市は42人(+72%)増加で、どちらも急増しています。まん延防止等重点措置が解除され15日目、北海道全体として23日連続で前週を上回りました。
 
 人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は北海道「15.3人」、札幌市「29.1人」で、北海道は「まん延防止等重点措置」の目安「15人」を超え、札幌市は「緊急事態宣言」の目安となる「25人」を6日連続で超えました。

 北海道の鈴木知事は検査数が少ない4連休でも感染者が増加していて状況が改善しないことから、20日に要請した「まん延防止等重点措置」の適用を、26日再度国に求めています。

 北海道発表分として新たなクラスターが2つ確認されました。

 ●建設工事現場(苫小牧市):5人
  従業員の陽性が7月20日に判明し、濃厚接触者の検査を進めたところ建設工事に従事する複数の事業所の従業員計5人の感染が確認されました。

 30代から50代で軽症または無症状。これまで122人にPCR検査をしています。

 ●飲食店(北見市):6人
  従業員の陽性が7月17日に判明し、濃厚接触者の検査を進めたところ計6人(経営者1人、従業員1人、利用客4人)の感染が確認されました。

 20代から50代で軽症。これまで8人にPCR検査をしています。

 北見市内では18日から24日までの1週間に63人の感染者が確認されていて、クラスターも相次いでいます。

 北見市やその周辺に住んでいて体調に不安のある人は相談してほしいとしています。

 【連絡先】
 ・北見保健所:0157-24-4171(午前8時45分~午後5時30分)
 ・北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター:0120-501-507(24時間)


【7月26日北海道発表分の感染者情報】
 ▼空知地方:1人
 ▼石狩地方:8人
 ▼胆振地方:2人
 ▼渡島地方:1人
 ▼上川地方:1人
 ▼オホーツク地方:15人
 ▼十勝地方:2人
 ▼釧路地方:2人
 ■北海道外:1人

 ●年代
 ・10代~70代(30代以下15人)

 このうち19人が入院中(宿泊療養施設含む)です。

 26日は新たなクラスターは札幌市の「コールセンター」で確認され、北海道内で計3つでした。

 感染力が強いとされるインド型変異ウイルス・デルタ株疑いは、新たに北海道発表分4人、函館市1人の計5人確認されました。

 北海道内のデルタ株は感染と疑いは計338人となりました。

 135人中、半数近い62人の感染経路が不明で、重症者は前日と変わらず6人。札幌市は前日と変わらず3人です。

 北海道内では「感染経路不明」の割合が高くなっていて、26日までの1週間で48.7%となっていて、北海道独自の警戒ステージ4の指標50%にほぼ達しています。

 政府は「緊急事態宣言」を東京都に4度目の発令、沖縄県を延長し、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の「まん延防止等重点措置」を延長。北海道、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県は12日に解除しました。

 北海道は12日から8月22日までを「夏の再拡大防止特別対策」期間とし、「まん延防止等重点措置」の適用を20日に要請。札幌市の「不要不急の外出自粛」、札幌市との「往来自粛」、飲食店には午後9時までの時短要請をし、酒類の提供は一定の要件を満たした場合に午後8時までとする要請をしています。

 北海道内の感染者は、計43158人となりました。

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