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【速報】札幌市 138人感染 7月最多 市内の高校"47人"クラスターで濃厚接触者253人

2021年7月28日15:51
 札幌市は7月28日、新たに新型コロナウイルスの感染者が138人確認されたと発表しました。

 感染者は非公表含む10代から70代の138人。77人だった前の週の水曜日から61人増加しました。

 感染力が強いとされるインド型変異ウイルス・デルタ株は「感染疑い」は29人確認されました。

 札幌市内でのデルタ株疑いは、計327人(うち8人確定)です。

 1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、「32.32人」と「緊急事態宣言」の目安となる「25人」を8日連続で上回り、増加しています。

 使用病床数は7月27日時点ですぐに対応できる543床中203床と18床の増加で、病院以外の宿泊療養施設や自宅待機者は27日時点で計570人と前日から58人減少しています。

 新たなクラスターが確認されました。
 【札幌市内351例目のクラスター】
  ●高等学校:47人(生徒45人、職員2人。10~40代)

 札幌市は感染拡大の恐れのある期間に濃厚接触した可能性のある生徒、職員など253人を特定できているとして学校名は非公表としています。

 これまでのクラスターも拡大しています。
 ●344例目 フィットネスクラブ
  新たに1人確認され、計15人になりました。

 札幌市職員の感染も確認されています。
 ●20代男性:水道局
 ●20代男性:北区役所

 ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる"夜の街"関連は、新たに1店舗と2人確認され、306店舗1155人となりました。

 138人中、約半数の67人の感染経路が不明で、重症者は4人です。

 政府は「緊急事態宣言」を東京都に4度目の発令、沖縄県を延長し、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の「まん延防止等重点措置」を延長。北海道、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県は12日に解除しました。

 北海道は12日から8月22日までを「夏の再拡大防止特別対策」期間とするとともに20日に「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請しました。

 適用を前に22日から「感染リスクが回避できない場合」という条件を外し、札幌市の「外出自粛」や「札幌市との往来自粛」、札幌市の飲食店での「時短要請」継続、公共施設の原則休館など独自の対策に取り組んでいます。

【7月 1日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
 7月 1日: 39(24):39日ぶりに前週から増加
 7月 2日: 26(18)
 7月 3日: 30(19)
 7月 4日: 39(21):3日ぶりに前週から増加
 7月 5日: 28(20):2日連続前週から増加
 7月 6日: 34(17):3日連続前週から増加
 7月 7日: 67(33):4日連続前週から増加(緊急事態宣言解除後最多に)
 7月 8日: 59(38):5日連続前週から増加
 7月 9日: 49(26):6日連続前週から増加
 7月10日: 64(44):緊急事態宣言解除後で最多
 7月11日: 56(32):8日連続前週から増加(まん延防止等重点措置最終日)
 7月12日: 47(34):まん延防止等重点措置解除
 7月13日: 60(39):デルタ株疑い最多20人確認
 7月14日: 75(57):25日ぶり70人超える
 7月15日: 84(63):約1か月ぶり80人超える
 7月16日: 72(55):デルタ株疑い最多29人確認
 7月17日:111(87):約1か月ぶり100人超、デルタ株疑い最多43人確認
 7月18日:106(82):2日連続で100人超える
 7月19日: 70(58):16日連続前週超える
 7月20日:104(74):7月3回目の100人超
 7月21日:118(77):緊急事態宣言解除後で最多
 7月22日:140(96):緊急事態宣言解除後で最多更新、デルタ株疑い最多49人
 7月23日: 79(50):20日連続前週超える
 7月24日:118(88):7月2番目に並ぶ
 7月25日:111(80):
 7月26日:135(100):「まん延防止」レベル全道で到達
 7月27日:138(75):地方での感染が5割に迫る
 7月28日:226(138):7月最多 25日連続前週上回る

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