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北海道唯一の"現役"蒸気機関車 C11-171号 8年ぶりの全面修理 客車も大規模リニューアルへ

2021年7月28日20:40
 松本麻郁 記者:「これから車体と台車を切り離す作業が行われます」

 SL車両C11-171号はJR北海道が唯一運行するSLです。

 製造から80年が経過し、傷やひびなどが見られるため8年ぶりに全面的な修理が行われます。

 7月28日、札幌市東区の苗穂工場で10数人の作業員らがクレーンを使って重さ約30トンの車体を持ち上げ、SLを解体する最初の作業が行われました。

 SLは2021年現在、JR釧路駅~標茶駅間を冬の約1か月間だけ走る観光列車「冬の湿原号」として親しまれていて、今回の修理に併せて客車部分も初めて大規模にリニューアルされます。

 このSLは一部の修理を済ませて2021年冬も走行し、すべての作業が終了するのは2022年冬を予定しています。

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