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【速報】札幌市 156人感染 6月5日以来150人超え デルタ株疑い最多74人 高校のクラスター拡大

2021年7月29日15:50
 札幌市は7月29日、新たに新型コロナウイルスの感染者が156人(他再陽性1人)確認されたと発表しました。

 感染者は非公表含む10代から70代の156人。96人だった前週の木曜日から60人増加しました。

 感染力が強いとされるインド型変異ウイルス・デルタ株「感染疑い」は過去最多の74人確認されました。

 札幌市内でのデルタ株疑いは、計401人(うち8人確定)です。

 1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、「35.44人」と「緊急事態宣言」の目安となる「25人」を9日連続で上回り、増加しています。

 使用病床数は7月28日時点ですぐに対応できる543床中218床と15床の増加で、病院以外の宿泊療養施設や自宅待機者は28日時点で計610人と前日から40人増加しています。

 クラスターの拡大が確認されています。

 ●348例目 認可保育施設
  新たに1人確認され、計12人になりました。

 ●351例目 高等学校
  新たに2人確認され、計49人になりました。

 クラスターの収束も確認されています。

 ●335例目 コールセンター
 計12人で収束。

 ●340例目 遊技施設
 計5人で収束。

 ●344例目 フィットネスクラブ
 計15人で収束。

 栄西小学校の20代男性教職員の感染が確認されました。

 札幌市職員の感染も確認されています。
 ●20代女性:水道局
 ●20代女性:中央区役所

 ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる"夜の街"関連は、新たに1店舗と9人確認され、307店舗1164人となりました。

 156人中、約62%の97人の感染経路が不明で、重症者は4人です。

 政府は「緊急事態宣言」を東京都に4度目の発令、沖縄県を延長し、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の「まん延防止等重点措置」を延長。北海道、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県は12日に解除しました。

 北海道は12日から8月22日までを「夏の再拡大防止特別対策」期間とするとともに20日に「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請しました。

 適用を前に22日から「感染リスクが回避できない場合」という条件を外し、札幌市の「外出自粛」や「札幌市との往来自粛」、札幌市の飲食店での「時短要請」継続、公共施設の原則休館など独自の対策に取り組んでいます。

【7月 1日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
 7月 1日: 39(24):39日ぶりに前週から増加
 7月 2日: 26(18)
 7月 3日: 30(19)
 7月 4日: 39(21):3日ぶりに前週から増加
 7月 5日: 28(20):2日連続前週から増加
 7月 6日: 34(17):3日連続前週から増加
 7月 7日: 67(33):4日連続前週から増加(緊急事態宣言解除後最多に)
 7月 8日: 59(38):5日連続前週から増加
 7月 9日: 49(26):6日連続前週から増加
 7月10日: 64(44):緊急事態宣言解除後で最多
 7月11日: 56(32):8日連続前週から増加(まん延防止等重点措置最終日)
 7月12日: 47(34):まん延防止等重点措置解除
 7月13日: 60(39):デルタ株疑い最多20人確認
 7月14日: 75(57):25日ぶり70人超える
 7月15日: 84(63):約1か月ぶり80人超える
 7月16日: 72(55):デルタ株疑い最多29人確認
 7月17日:111(87):約1か月ぶり100人超、デルタ株疑い最多43人確認
 7月18日:106(82):2日連続で100人超える
 7月19日: 70(58):16日連続前週超える
 7月20日:104(74):7月3回目の100人超
 7月21日:118(77):緊急事態宣言解除後で最多
 7月22日:140(96):緊急事態宣言解除後で最多更新、デルタ株疑い最多49人
 7月23日: 79(50):20日連続前週超える
 7月24日:118(88):7月2番目に並ぶ
 7月25日:111(80):
 7月26日:135(100):「まん延防止」レベル全道で到達
 7月27日:138(75):地方での感染が5割に迫る
 7月28日:226(138):7月最多 25日連続前週上回る
 7月29日:259(156):7月最多更新 26日連続前週上回る

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