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1人死亡 110人感染北海道 3日ぶり100人超も前週下回る…重症者も減少 約半数の"感染経路"不明

2021年9月15日18:36
 北海道は9月15日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された110人中、北海道発表分18人の詳細を発表しました。

 15日は1人の死亡が確認されました。札幌市の90代の男性です。感染者は札幌市で66人、旭川市8人、函館市14人、小樽市4人が確認され、あわせて110人です。

 感染者が3ケタになるのは3日ぶりですが、22日続けて前週の同じ曜日より減少しました。1週間前の水曜日の約39%減、札幌市は約33%減となりました。

 3度目の緊急事態宣言の発令20日目で延長3日目。水曜日としては9週連続で100人を上回っています。

 人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は北海道「15.1人」、札幌市「22.6人」で、北海道は「緊急事態宣言」の目安「25人」を7日連続で下回り、札幌市は3日連続で目安を下回りました。

 北海道発表分として新たなクラスターは確認されていません。


【9月15日北海道発表分の感染者情報】
 ▼空知地方:3人
 ▼石狩地方:4人
 ▼渡島地方:4人
 ▼留萌地方:1人
 ▼十勝地方:3人
 ▼釧路地方:3人

 ●年代
 ・10代~60代(30代以下12人)

 このうち8人が入院中(宿泊療養施設含む)で、10人は調整中です。

 15日の北海道内での新たなクラスターは札幌市の「人材サービス事業所」と、小樽市の「小樽市立山の手小学校」の計2つです。

 110人中、ほぼ半数54人の感染経路が不明で、重症者は前日から5人減り21人。札幌市は前日から3人減り12人となりました。重症者が20人を超えるのは15日連続です。

 政府は21都道府県に9月12日まで発令していた「緊急事態宣言」を30日まで延長。宮城と岡山は「まん延防止等重点措置」に移行しますが、19都道府県で宣言を継続します。

 北海道は札幌市、旭川市、小樽市、石狩地方を「特定措置区域」とし酒類を提供する飲食店へ「休業要請」、その他の地域の飲食店には「時短要請」とし、公共施設の休館、高校は午後4時で完全下校を継続。それ以外の区域での酒類の提供時間を30分緩和し、午後7時30分までとするなどの対策を決定し、協力を呼びかけています。

 北海道内の感染者は、計59394人となりました。

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