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【速報】札幌市「10人台」見通し…23日連続20人下回る "重点地域解除"10日目 減少傾向続く

2021年10月24日08:59
 札幌市で10月24日、新型コロナウイルスの新たな感染者が10人台になる見通しであることがわかりました。

 2日ぶりに10人を上回りますが20人を下回るのは23日連続で、前週の17人は下回りそうです。「重点地域」の指定が解除され10日目。感染者の減少傾向は続いています。

 人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は10月23日は「3.3人」で、「まん延防止等重点措置」の目安となる「15人」を24日は32日連続で下回ることになります。

 札幌市で10月23日は、新たなクラスターは確認されず、学校関連でも学級閉鎖などの発表はありません。

 札幌市の使用病床数は10月22日時点で確保病床389床のうち29床と約7%で、病院以外の宿泊施設や自宅で療養・待機している人は10月22日時点で61人と前日より1人減り、100人を16日連続で下回っています。

 北海道全体の感染者数は、10月23日は前週の同じ曜日を6日連続で下回りました。死者はおらず、重症者は前日と変わらず1人です。

 札幌市内のワクチン接種率は22日時点で、2回接種を終えた人が全体で63.5%、65歳以上の高齢者は90.2%となり、高齢者は9割を超えています。

 IT関連会社Agoopのデータをもとに札幌駅、大通駅、すすきの駅周辺の午後9時~午後11時までの人出を、飲食店への「時短要請」がされていた10月8日と解除後2回目の金曜日となった10月22日で比較すると、札幌駅11%増、大通駅42%増、すすきの駅46%増となり、増加が見られます。最初の金曜日15日のすすきの駅は12%増で人の流れが戻りつつあることがわかります。

 国は「ワクチン・検査パッケージ」として入店前のワクチン接種や陰性証明を条件に、飲食店で4人までとされている人数制限の緩和をする実証実験をススキノの飲食店で22日から開始していて、店や利用者の負担度合いの確認を進めています。

【10月5日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
 10月 5日: 20(11)
 10月 6日: 16(13)
 10月 7日: 14(8)
 10月 8日: 21(12)
 10月 9日: 24(18):札幌は22日ぶり前週の同曜日上回る
 10月10日: 17(13):約1か月半ぶりに前週上回る(札幌は2日連続)
 10月11日: 16(12):2日連続で前週上回る(札幌は3日連続)
 10月12日: 16(10):1年ぶりに重症者「0」
 10月13日: 21(13):札幌市の飲食店の「時短要請」14日で終了決定
 10月14日: 45(19):15日ぶり40人台に
 10月15日: 27(13):札幌市の飲食店「通常営業」に 
 10月16日: 24(12)
 10月17日: 38(17)
 10月18日: 11(11):札幌市以外は「0」
 10月19日: 12(6):札幌市12日ぶり1ケタ
 10月20日: 14(6)
 10月21日: 11(8)
 10月22日: 15(13)
 10月23日: 5(3):10月2度目の最少(札幌は10月最少)

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