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車なのに「JRと地下鉄」通勤の届け出…6年で約76万円"過大に受給" 市立病院の女性看護師を懲戒処分

2021年12月3日18:10
 通勤手当を不正に受給していたとして、市立札幌病院に勤務する女性看護師が懲戒処分となりました。

 減給1か月の懲戒処分となったのは、市立札幌病院に勤務する50代の女性看護師です。

 札幌市によりますと女性は2015年12月から2021年10月までの約6年間、自動車で通勤していたのにも関わらず、JRと地下鉄を利用している届け出をし、不正に通勤手当を計約76万円多く受け取っていました。

 10月に同様に車で通勤する上司が自分の手当よりも多いことに気づき確認したところ、事態が発覚したということです。

 女性は全額返還する意向を示していて、病院側では改めて他の職員で不正がないか確認するとしています。

 札幌市病院局は、「公務員として法を順守する立場にありながら不正に通勤手当を受給したことは重大な非行であり、市民の皆様の信頼を損ねたことに心より深くお詫び申し上げます。改めて職員に制度の周知と申請の適正化を徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。

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