北海道オホーツク地方の美幌町出身、クロスカントリー日本代表の石田正子選手が1月25日、北京オリンピックを前に地元の後援会の激励を受けました。
北京オリンピックの開幕まで10日。
美幌町出身のクロスカントリー・石田正子選手は25日、地元の後援会の激励を受けました。
石田選手は、2006年のトリノから始まりこれで"5大会連続"でのオリンピック出場となり、長く第一線で戦ってきました。
石田 正子 選手:「まずはしっかりとした成績をとれるようにして、自分に集中して走っていけたらいいのかなと思っています」
また、「地元の子どもたちの活躍にも力をもらっている」と語り、本番に向けての意気込みを語りました。
一方、平野浩司美幌町長は「5大会連続出場という偉業は、子どもに大きな夢を与えてくれている」と期待を込めました。