北海道・札幌市は1月26日、2030年の招致を目指す冬季オリンピック・パラリンピックへ向けて小学生向けのワークショップを開きました。
参加者:「選手と直に接して貴重な経験を得たい」
秋元 克広 札幌市長:「自分自身がどう関わるか色々考えてくれて本当に素晴らしい」
オンラインで開かれたワークショップには札幌市内の小学生38人と2010年のバンクーバーオリンピックに出場した近江谷杏菜選手が参加しました。
子どもたちからはオリンピックに向けて街なかに英語表記を増やすことや、選手やボランティアとして関わりたいなどの意見が出されました。
ワークショップは3月までにあと4回開かれる予定です。